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生活困窮家庭に食料支援 東近江市社協が第1便

=米36俵、即席麺、パスタなど 外国人と困っている市民に=

一般市民から市社協に届けられた食料支援物資

◇東近江
 東近江市社協は、派遣切りなどの失職等で困窮した生活を送っている市内の外国籍住民に市民から寄せられた支援物資を東近江市国際協会を通じて届けることにし九日、その第一便を同協会に委託した。
 昨秋から始まった急速な景気後退は、派遣や季節労働者として働く外国人家族を直撃、雇用契約の解除で生活の収入を絶たれ、子どもが学校に通えなくなったり、日常の食料にも事欠く苦しい生活を強いられている家族も少なくない。
 こうした現状から、同社協では先月十六日から米やカップ麺など保存のきく食料や赤ちゃん用のおむつなどの生活物資と義援金の寄附を一般市民から募っていた。
 今回、贈られた支援物資は、団体から申し出のあった米一・八トン(三十俵)や個人約三十人から贈られた砂糖、カップ麺、パスタ、紙おむつなどで、委託を受けた同協会が団体や学校と相談しながら外国人に贈る。また、寄附金も七日までに二万六千円寄せられており、物資の購入等に充てることにしている。
 社協では、前年度予算に計上した緊急用食料給付事業費(五万円)で缶詰、インスタント食品などを購入した食料品を一人三日分に袋分けにし、市社協本庁(今崎町、ハートピア八日市)と社協各支所の窓口で給付を始めている。
 今年も十万円の予算を計上して支援物資を調達するともに広く一般市民から小麦粉、粉ミルク、米等の寄附を求めている。問い合わせは、市社協(TEL20―0555)へ。


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