制服まとめ
見て・触って学習 エコロジーの道具展

=能登川博物館=

風呂敷や蚊帳、オケ風呂などが展示された「エコロジーの道具展」

◇東近江・能登川
 子どもたちの学習に役立ててもらえれば―と能登川博物館(山路町)では、小学三年生の社会科授業「昔のくらし」に合わせて、衣食住に関する考古・民俗・現代資料の『第八十七回企画展もったいないを広げよう!〜エコロジーの道具展〜』を開いている。
 「もったいない」や「エコロジー」をキーワードに、自然素材を上手に利用した道具や、時代を越えて大切に使われ続けた道具、ゴミの減量に役立つアイデア商品など、生活の各場面に分けて分かりやすく展示しており、道具の発展における人々の知恵や工夫を紹介している。
 また、手に取り、実際に使うことの出来る「民具体験コーナー」も設置され、炭火アイロンや棒ばかりなどが並んでいる。不定期だが同館の地域学芸員による蓄音機の演奏も聴くことができる。
 同博物館では、能登川西小学校からの寄贈を端に昭和五十九年から民具収集を行っており、現在、同館には衣食住関連の民具約七千点が保管されている。道具展は、実際に使ったことがあるお年寄りから話を聞き、手で触ったり音を聞くなどの体験学習に活用され、現役時代を懐かしむ高齢者や記憶をたどる壮年、興味津々の子どもたちが訪れ、姿を消しつつある民具や郷土の特性・歴史を探っている。
 入場無料。二月十四日まで。開館時間は午前十時〜午後六時。月・火曜休館。問い合わせは同博物館(TEL0748―42―6761)へ。


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