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春を彩る祭りの行列、売木村のお練り祭り

 売木村に春の訪れを告げる伝統行事、お練り祭りが21日、村中心部で開かれた。あいにくの雨のため太田稲荷神社までの「練り上げ」は行われなかったが、彩り豊かな春の行列が村商店街を練り歩いた。

 お練り祭りは大正時代から続く伝統。お練りの会(後藤由行会長)を中心に春の行事として受け継がれてきた。ことしは村の小中学生だけでなく帰省中の学生らも加わった。会場では東日本大震災への義援金の募集も行われた。

 あいにくの雨天のため文化交流センターぶなの木での囃子の演奏のみを行う予定だったが、次第に空が晴れ渡ったため、ぶなの木から岡田屋旅館までの往復500メートルのみで練り歩きを実施。幣束を先頭に神輿、神主、旗、大太鼓、花、小太鼓、笛の順に行列をつくり「岡崎」「真銀」「祇園囃子」の3曲の囃子を奏でながらゆっくりと進んでいった。

 このうち大太鼓には学校への通学のため村を離れている高校生、専門学校生も加わった。愛知県の専門学校に通う男子は「ことしも参加できるとは思わなかった。大太鼓は祭りの一番の花形になるので、できれば地元にいる人にやってもらいたい。祭りには今後も協力していきたい」。高校へ通うため飯田市にいる高校1年の男子は「村の大きなイベントなので楽しみにしていた。来年も祭りには参加したい」と話していた。

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