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おもしろ科学工房で模型作り

 飯田市出身のサイエンスプロデューサー・後藤道夫さんとおもしろ科学工房はこのほど、特別講座「小惑星探査機 はやぶさ 故郷への長い旅」を、飯田市丸山町のかざこし子どもの森公園おいで館で開いた。家族連れや小学生など約20人が参加し、「はやぶさ」の模型作りを楽しんだ。

 去年、小惑星イトカワからの帰還が話題となった小惑星探査機はやぶさの構造について理解を深めてもらいたい―と企画。後藤さんが考案した、牛乳パックなどを材料としたはやぶさの模型作りを行った。

 当日は縮尺20分の一のモデルを製作。牛乳パックを切り開き、外側にアルミホイルを貼って本体を作り、紙のソーラーパネルを2枚取り付けた。

 本体下部には、小惑星のかけらを回収するサンプラーホーンとしてストローを。上部には、紙皿にアルミホイルを張ったパラボラアンテナを竹串で設置した。

 アルミホイルを貼ったり、パックに穴をあけてストローやアンテナを取り付けるといった作業が難しく、スタッフに助けられながら取り組む親子の姿が見られた。

 同市松尾の親子は、友達の家族と一緒に参加。市美術博物館で上映されたはやぶさのプラネタリウム番組を見たことがきっかけで、受講を申し込んだという。

 おもしろ科学工房の理科実験ミュージアムでは現在、はやぶさを打ち上げたM―Vロケットの模型を製作している。10月に完成させ、おいで館での展示を予定している。

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