制服まとめ
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いいだ人形劇フェスタが開幕

 日本最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2011」(フェスタ実行委員会、飯田市、市教委主催)が4日、飯田市で開幕した。国内外からプロ・アマチュアの人形劇団が集い、7日までの4日間、飯田下伊那各地で約460ステージを繰り広げる。

 ことしの特集は、過去の公演で人気が高い作品を再上演する「もう一度見たい」と、シリーズ「人形の構造を知る」の第2回「オブジェクトシアター」、「丹下進作品特集」の3つ。東日本大震災「被災地訪問公演」のためのチャリティー公演や、伊那谷の伝統人形芝居、小さな子どものための人形劇場など、さまざまな企画を用意している。

 初日には、飯田中央公園に設けられたフェスタ・セントラルパークでオープニングセレモニーが開かれた。フェスタソング「僕たちのフェスタ」にあわせて、一般公募で参加した子どもたち約30人によるダンスで幕開け。イメージキャラクター「ぽぉ」とともに元気いっぱいに踊った。

 高松和子実行委員長は、ことしのテーマについて触れ「学校やお寺など、いつもは劇場じゃない場所が劇場になって、いろんなところから来た人たちが上演してくれる。いま、飯田だから見られる人形劇を大事にしたいという気持ちを込めた。いまここだけなんだと思いながら、たくさん見てほしい」とあいさつ。

 牧野光朗市長は「(フェスタは)30年以上の歴史がある、日本最大の人形劇の祭典。ことしは災害に悩み続けた年。飯田から日本を元気にしようと、フェスタを盛り上げてほしい」と語った。

 続いて、パントマイムユニット“プチバルーン”(東京都)と伊豆木人形クラブによるアトラクション公演が行われた。プチバルーンは新聞紙がさまざまに変化する「ふしぎふしぎ」の一部分を披露。伊豆木人形クラブの子どもたちは「寿式三番叟」を演じた。

 期間中は飯田文化会館と飯田人形劇場、市公民館をはじめ各地の公民館や学校、保育園など飯伊地域の約130会場で公演が繰り広げられる。多くの公演は参加証ワッペンで見ることができる。

 参加証ワッペンは3歳以上700円で、全公演共通。公演会場でも販売している。フェスタ期間中の問い合わせは本部インフォメーション(電話0265・23・2532)へ。

  
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