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山賊キャンプ農家と交流会

 泰阜村の「信州こども山賊キャンプ」で、全国から訪れている子どもたちと、キャンプに野菜を提供する地元農家との交流会が12日、同村田本の暮らしの学校だいだらぼっちで開かれた。子どもたちは山間での野菜づくりや畑づくりの話を聞き、食べ物や農家への感謝の気持ちを学んだ。

 同キャンプは期間中全国から1000人以上の子どもが訪れ、1万6000食以上の食材が必要になる。主催するグリーンウッド自然体験教育センターは「地元の安全な食材を提供したい」と地元農家と契約し、野菜の9割を地元産でまかなう。また、地元住民との交流を兼ねて、契約農家との交流会も毎年、開催している。

 今回は農家を代表し、キュウリやナス、ニラなどを提供している万場の宮入良夫さん(70)が訪問。10泊のスーパーコースに参加した子ども23人と交流した。同コースには福島県からの児童も加わっている。

 「うちのキュウリはトマトと同じくらいの糖度があるんだよ」と宮入さん。畑に移す前に厳しい環境にしておくと畑に移してからしっかりと成長することを紹介。また、土地の少ない泰阜村で構造改善事業に取り組み、山を削って畑にし、長い年月を掛けて土作りをしたことを語り「皆も小さいうちに大変な経験をして、大事に手を掛けて育てられている。頭も体もいろんなことを吸収して大きくなってほしい」と呼び掛けた。

 宮入さんは福島県から参加した児童50人分の土産用野菜も用意。泰阜村の「ぜいたくトマト」をはじめ珍しい野菜をセットにし福島県へ帰る際に渡している。

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