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「遠山の霜月祭り」開幕 湯切りで八百万の神々招く

 飯田市上村、南信濃に伝わる国重要無形民俗文化財の湯立て神楽「遠山の霜月祭り」が1日、南信濃中立の正一位稲荷神社で幕を開けた。住民と多数の観覧客が湯釜を囲み、大天狗が湯切りで清めた社殿に八百万(やおよろず)の神々を迎えて興じた。ことしは15日の南信濃八重河内、正八幡社まで8神社で繰り広げられる。

 神々を招いて願い事をするための神事を行った後、2つの釜を囲んで男性たちが装束舞を披露。午後9時半ごろに「火の王」とも呼ばれる祭りの主役、大天狗が登場して見せ場を迎えた。

 ヨーセの掛け声に乗り、煮えたぎる釜に素手を入れた大天狗は、邪気を払うように熱湯を四方に飛び散らせて会場を沸かせた。

 続いて25に及ぶさまざまな面(おもて)を着けた神々が次々と姿を現し、笛や太鼓のはやしに合わせて舞った。

 盛り上がりが最高潮に達すると面や氏子たちが大きな掛け声を上げたり、円陣を組んで集団に飛び込んだり。舞い手と観覧者が一つになり、静寂の遠山谷に祭囃子と掛け声を響きわたらせた。

 鎌倉時代に伝えられた宮廷の湯立て神楽に、遠山郷の領主だった遠山土佐守一族の死霊を慰める儀式が組み込まれ、独自の形式で伝承されている。「霜月」の名称は陰暦11月に行われることに由来しており、最も日照時間が短くなる時期に神々を招くことで「万物の生命力をよみがえらせる」と信じられている。

 両地区と交流を重ねている同市立浜井場小学校の5年生32人も、6月から練習をしている笛で祭りを盛り上げた。男子児童は(11)は「ヨーセの掛け声で盛り上がって楽しかった。夏休み中にしっかり練習した笛がうまくできて良かった」と話した。

 週末は3日に上村中郷の正八幡宮、4日に南信濃小道木の熊野神社で開かれる。

  
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