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高松祭で図書委が企画展 「伊那谷」あれこれ大集合

 「伊那谷いーな」を再発見―。飯田市上郷黒田の飯田高校の図書委員会は22、23日に一般公開される文化祭「高松祭」で、伊那谷の歌や人物、食や城などを調べ、魅力をまとめた企画展「“いなだに”だにリターンズ~2013知久の陣」を図書館に構える。委員が手作りした伊那谷のゆるきゃら10体のパネルが来場者を歓迎。3町村の本物のキャラクターも応援に駆け付ける。

 同委員会は毎年の高松祭に合わせ、テーマを決めて調査したものを展示発表している。昨秋に「下伊那の歌」はあっても「上伊那の歌」はないことを知り、誕生の経過をたどった委員らの好奇心が、ことしのテーマ設定につながったという。

 地元の魅力を伝える企画は2009年の高松祭でも「“いなだに”だに」と題して実施し、好評を博した。「リターンズ」となる今回は内容の重複を避け、1~3年生の委員44人が5つの分野に分かれて調査、研究を重ねてきた。

 展示するゆるキャラは発泡スチロールのカラーボード製で、高さ約80センチ。飯田市のりんご並木の妖精「ぽぉ」や阿智村の3スキー場の「くまぁち」、天龍村の温泉にちなんだ「おきよめっち」、上伊那郡中川村の「なかはマン」など10体を仕上げ、合わせてキャラの出身地の特産品や見所なども伝える。10体以外のキャラもイラストや写真で模造紙にまとめた。

 22、23の両日は高森町の「柿丸くん」と豊丘村の「だんQくん」が、22日は下條村の地域戦隊「カッセイカマン」も来校し、企画を盛り上げる。

 企画展ではこのほか、飯田高卒の著名人や飯伊出身の偉人ら約60人、伊那谷の伝統野菜や赤飯まんじゅう、虫や野草などの食文化、各校の校歌やご当地ソング、古城なども紹介する。

 図書委員長(17)は「子どもからお年寄りまで多くの人に親しんでもらえるように、見やすく分かりやすい展示を心掛けた。特に3年生にとっては高校最後の文化祭なので思い入れも強い。ゆるキャラの来場や景品付きのクイズなどもあるので、ぜひ多くの方々に楽しんでもらえるとうれしい」と来場を期待している。

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