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大下条保育園児がブルーベリー収穫体験

 阿南町立大下条保育園(伊藤芳子園長)の年中・年長の園児26人は8日、三共・大平活性化グループ(原田茂美代表)のブルーベリー園を訪れ、収穫体験を行った。同農場は野良舞夏ひまわりクラブ平石農場近くにあり、将来は観光農園として一般へも開放する予定。園児たちは黒く大きく実ったブルーベリーを思う存分味わい、手に持った箱いっぱいに持ち帰った。

 訪れた子どもたちはブルーベリーに大喜び。黒い実を選んで口に含むと「おいしい」と声を上げ、次々に実を収穫。牛乳パックを半分に切った箱に詰め込んで「こんなにとれたよ」と喜んだ。

 伊藤園長は「ブルーベリーは町内では珍しい。いつも子どもたちを呼んでいただいてありがたい」と話す。収穫したブルーベリーは留守番の年少児などへのお土産の他、園や家庭で味わう。

 同活性化グループは、地域活性化を目的にヒマワリの時期にあわせて農産物の販売などを行うほか、ヒマワリ園へ向かう道の沿道にヒマワリを植えるなどの活動をしている。

 ブルーベリー園は桑畑だった遊休地を活用して2009年から始めた。徐々に木を増やし現在は4アールほどに100本を育てる。一部の木にブルーベリーが実るようになり、昨年から保育園向けの収穫体験へ開放している。

 ことしは花の時期に凍霜害の影響があったものの、木の生長により昨年並みに実ったという。同活性化グループ代表の原田さんは「過疎化が進むが、ヒマワリで4000人の人が訪れるようになった。我々も何かで地域を盛り上げようとブルーベリーを始めた。追加で植えた苗木が収穫できるようになったら、観光農園にしたい」と話していた。

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