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知的好奇心を高め、学び深める!能登川北小学校で学校図書館大改造

=プロの力で蔵書分類の細分化と配置替え=

人海戦術で仕分けした本を運び込み、分類案内表示板に沿って棚へ納めていく参加者ら

◇東近江
 能登川北小学校(珠久けい子校長、全校児童八十一人)の五、六年生児童有志らが二十二日、プロの力を借りて学校図書館の大改造に挑戦した。

 この取り組みは、滋賀県教育委員会と公共図書館協議会による学校図書館の活性化を目的とした「地域連携による学校図書館活性化ワークショップ事業」の一環で、県内四つの指定校の一つに選ばれたのがきっかけ。
 読書・学習センター機能を有する居心地の良い学校図書館を目指し、事前に、学校図書館アドバイザーとして全国の学校図書館大改造を支援している五十嵐絹子さんが図書室診断を行い、改造イメージや具体的な作業手順などを指導した。


心地よい空間づくりを目指して書架を移動

 改造のポイントは、低学年の児童でも自分で目的の本が探し出せるよう、全国共通の図書分類“日本十進分類表”に従った全蔵書約五千冊の分類記号の付け直しと箱形の分類案内表示板約八十個の作成で、約二十の書架配置を見直し、見通しが良くくつろげる居場所としての空間演出や表紙見せで本との出合いを広げる工夫も施した。
 大改造当日の今月二十二日には、五、六年生児童有志と保護者、教職員、ボランティア、東近江市内の学校司書・図書館司書、県教育委員会職員ら総勢約五十人が集まった。
 元小学校長で京都市内六十五校の学校図書館リニューアルを手掛けた向井純子さん指示のもと、「今日はいろいろな本と出合える大チャンス。たくさんの本と出合いましょう」との呼び掛けで作業スタート。
 参加者は、各教室・廊下に棚卸しされた蔵書の分類記号や作者名に沿って仕分けしながら、高さ四十センチに平積みした後、0類の百科事典などから順に棚へ本を入れていった。


廊下に並べられた本を分類記号や作者名で仕分け中

 本が全くない図書館を見たくて参加したという田井中駿佑くん(六年)は「作家の名前順に並べ替えるのは初めてで、どんな本があるのか作業をしながら知ることができた。みんながたくさん本を借りるような図書館になればいいなと思う」と語り、図書委員の樋口乃愛さん(六年)も「前はカウンターに本が置きっぱなしになっていたけど、分類が見やすくなったので元の場所に返してもらえると思う。静かで心地良い図書館で、二学期も多くの本を読みたい」と胸を弾ませた。
 子ども目線で書架・蔵書の配置にこだわった向井さんは、大改造に児童自身が参加することについて「子どもたちが図書の分類や仕組みを身につける絶好の機会」とし、「図書館は本への入口であり、クラスや学年を越えて集い交流できる学校のオアシスでもある。大改造は、蔵書の充実や教科指導に活用できる学習センター機能の強化など教育の基盤づくりにつながり、子どもたちの知的好奇心を満たし、達成感も育む」と強調、本を通した学びの高まりに注目する。
 今年五月から能登川北・東・南小学校の学校司書を務めている森理美さんも「授業で図書館を活用してもらいたい。これからも全員が利用しやすい、魅力的な図書館であり続けたい」と話していた。


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