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近江神宮 若い女性に人気上昇中「百人一首かるた入門講座」

=コミック「ちはやふる」のファンが関心 県外からの参加者も多く=

近江神宮で開かれたかるた入門講座

◇大津
 近江神宮(大津市)で開催中の「百人一首かるた入門講座」(ちはやふる・大津キャンペーン実行委員会主催)が、県内外の若い女性を中心に人気を呼んでいる。コミック「ちはやふる」とタイアップした、かるたの聖地・大津をPRする観光キャンペーンの一環で、十月から開かれている。実行委員会は「コミックを読んで競技かるたに興味をもつ人が多い」と話している。

 会場になっている近江神宮は、名人位・クイーン位などが行われる「競技かるたの殿堂」だ。かるたクイーンを目指すヒロインの青春を描くコミック「ちはやふる」でも、同神宮や周辺の風景が描かれる。
 講座では、市内の同好会「あきのた会」のメンバーが参加者十組二十人に対して、競技かるたの歴史やルール、上の句かるたの読み方、構え方、取り方を紹介した後、参加者は一組ずつ向かい合って一礼した後、対戦した。
 読み手が独自の調子で読み始めると、参加者は目の前に並べられた下の句に全神経を集中させ、目当ての下の句を見つけると、札を鋭く払っていた。 
 奈良県から訪れた女子大生(23)は「コミック『ちはやふる』の原画展や市内観光を兼ねて参加した。百人一首は小中学校以来だが、新鮮な経験だった」と話し、近江八幡市の小学五年生の女児は「競技かるたは初めだったけど、楽しかった」と声を弾ませていた。
 講師を務めた「あきのた会」の三田祐子さん(21)は「頭と体の両方を使える競技かるたの魅力を知ってもらえれば」と語っていた。
 講座は三十日までの土曜日(午前十時、午後一時、同三時)開催。受講代は三百円。定員は各回ペア三十組六十人(一人での参加も可)。ただし、二十三日は各回十組二十人。
 問い合わせはびわ湖大津観光協会内のちはやふる・大津キャンペーン実行委員会(077−528−2772)へ。


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