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松川町3小学校6年生がミニ議会

 松川町にある中央、北、東の3小学校の6年生を対象にしたミニ議会が14日、町役場議場であった。計158人が一般質問を模擬体験し、うち代表8人が町の活性化案を提案したり深津徹町長の考えを聞いた。

 児童数減に伴い東小は2015年3月末で閉校となり、4月から中央小に統合される。東小6年の男子児童は、閉校後の校舎の後利用として宿泊施設を提案。母校がなくなるのは寂しいが、今回の統合を未来への大きな一歩ととらえ「みんなの笑顔が集まる施設として生まれ変わってほしい」と願った。深津町長は「良い提案。検討の一つにしたい」と答えた。

 中央小の男子児童は友好交流都市となっている蓮田市との交流経験を踏まえ「ただおいしいリンゴを食べるよりも、体験することで心に残る。経験したことが広がって町のPRにつながる」と、交流のあり方を指摘。また小中学校の交流に触れ「友達になる機会が増えたり、中学校生活での不安が減る」などと言い、学校間の交流の場を増やすよう要望もした。

 この他、城山公園の整備や街灯の設置、特産物を活用した商品開発などについても提案、質問があった。いずれの児童も緊張した表情を見せながらも質問に立つとはきはき発言し、傍聴席などに座った児童は答弁を静かに見守った。

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