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一人暮らしレシピコン開催 飯田女子短大

 「簡単」「安い」「おいしい」一品を―。飯田市松尾代田の飯田女子短期大学(高松彰充学長)で2日、一人暮らしにぴったりの料理を在学生たちが競う第1回「一人暮らしレシピ・コンテスト」が開かれた。2~3人1組の10チームが参加。30分以内に自信作を仕上げ、味や経済性、出来栄えなどの総合点で競った。

 いずれも食物栄養を専攻する学生10人がエントリー。2人までのアシスタントと協力して、各チームがトマトの冷製パスタや冷やしねばねばそば、ビビンバ丼、トマトとなすのピリ辛冷やしそうめん、鶏肉のてりやき丼などを調理した。

 同校によると、本年度の全学生のうち、アパート暮らしは23%、寮生活は20%、自宅生は57%という。初めての自炊に戸惑う学生たちを支援する料理教室を本年度は展開しており、コンテストもその一環。すでに自炊は得意な学生もいることから「秘伝のレシピが埋もれていてはもったいない」と、全学生を対象に試みた。

 つゆや缶詰などの使用も認め、誰でも簡単に素早く、おいしくできるかだけでなく、食材が安価で無駄なく活用できるか、作ってみたいと思えるかなどの基準を設定。高松学長や同校職員、阿智村昼神温泉郷のホテル「伊那華」のサービス部長らが審査した。

 優勝したのはチーム「POMU」。夏野菜や豚肉の冷しゃぶなどをうどんに盛り、めんつゆとごまダレを加えた「サラダうどん」を仕上げた。審査員らは味とともに15分ほどの調理時間を高く評価していた。

 チームリーダー(19)は「簡単に素早くを重視した。3人で楽しくできました」と話し、アシスタント2人に感謝。日頃から互いのアパートで料理に親しんでいるといい、笑顔で喜びを分かち合っていた。

 高松学長は「制限がある中で競うことは楽しいことだが、ただおいしい、健康に良いとかだけでは足りない。全体的に、まだまだ工夫の余地はある」とさらなる改善を期待。コンテストの継続開催を予定しており、家政学科の川俣幸一准教授は「レシピ本などにまとめ、広く活用していければ」と話していた。

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