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OIDE長姫生が喫茶店オープン 松尾の「サンロード八幡」に

 地域商店街の活性化に課題研究の授業で取り組む飯田OIDE長姫高校商業科3年の女子生徒11人が、昨年から「笑いと芸能の集い」を通じて交流のある飯田市松尾八幡町の町内会「サンロード八幡」(北原清光会長、8店)の一角にあるサロンに喫茶店を19日オープンする。12日から準備を開始した。

 喫茶店の名前は「ラ・プランセス」。全員女子にふさわしく、フランス語で「姫」を意味する。メンバーが考案したリンゴの焼き菓子や特製のパンを販売したり、リアカーで地元野菜と果物の販売も行う。さらに、店内では昭和の雰囲気でゆっくり休めるスペースを用意し、お菓子を食べながらコーヒーやお茶を提供する。

 高校生が運営する喫茶店は19日午前11時から午後4時頃までオープンする。今回は1日限定の単発開催となるが、これをきっかけに町内会も関わり、継続開催を検討する動きも出ている。町内会では今回、得意先の農家の野菜や手作りこんにゃくなどを一緒に販売する。

 12日から準備を始めた生徒たちは、店の看板やメニューを作ったり、価格を話し合って決めた。仕入れ商品の個数や仕入先も考えたという。生徒らは「地元のものを仕入れているので、大勢の人に利用していただきたい。今回は1日限定のオープンとなるが、喫茶店でゆっくり休憩してもらえれば」と話した。生徒11人のうち5人が松尾出身という。

 顧問の教諭は「地域人教育の一環で昨年から八幡商店街の活性化について考える中で、今回喫茶店をオープンしてにぎわいをつくることができたらという話になった。地域の方に利用いただけるよう、高校生が頑張るのでぜひ利用してください」

 北原会長は「高校生が地域の活性化に協力してくれることを非常にうれしく思う。これをきっかけに、時々開店できる形がとれればありがたい。サンロード商店街も少しでも活性化できるよう努力する」と話していた。

災害復興へ高校生ネット構築を 京都・立命館宇治高生呼び掛け : 京都新聞
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