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雨天でも元気に遊びや工作 飯田子どもまつり

 子どもたちが思いっきり遊ぶ「飯田子どもまつり」(実行委員会主催、飯田市教育委員会共催)がこのほど、飯田東中学校体育館で開かれた。雨天のため、屋内での催しとなったが、多くの家族連れが訪れ、遊びや工作を元気いっぱいに楽しんだ。

 1970年代、核家族化が進み、子どもが刃物や火を使う体験をしなくなるなか、子どもたちが思い切って遊べる場所を提供しよう―との思いで始まり、ことしで42回目。有志でつくる実行委員会や学生を含むスタッフが企画運営している。

 雨のためパン焼きや鍛冶屋(かじや)体験など一部の体験は中止になったが、竹や木、ダンボールなどを使った工作体験やおしなご、けん玉、ウオークラリー、大道芸など多彩な催しが開かれた。

 子どもたちはもちろん保護者やスタッフの大人たちも一緒になって遊んだ。ダンボールで巨大な構造物を作ったり、竹で作った弓矢で的を射抜いたりと夢中になって楽しんでいた。

 ダンボールで大きな家を作った浜井場小4年の男子児童(9)は「家ではできない遊びができて楽しかった」と喜んだ。実行委員長の植松敏明さんは「多くの仲間に加わってもらい、今後は火おこしやわら細工などの遊びもやっていけたら」と話していた。

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