制服まとめ
五穀豊穣願ってお田植大祭 水田に映える早乙女姿

=地元高校生30人が参加 太郎坊宮=

踊りと太鼓に合わせお田植えする早乙女たち

 【東近江】 今年一年の五穀豊穣と繁栄を祈願する太郎坊宮のお田植大祭が20日、参道第二鳥居横の神饌田(しんせんでん)で営まれた。
 1940年から続く伝統行事で、今年で78回目。神事の後、赤い袴(はかま)にピンク色の手甲脚絆(てっこうきゃはん)、すげ笠の色鮮やかな衣装を身にまとった早乙女らが「一つ、日の本瑞穂の国は、昔ながらに農が本。二つ、ふれふれ十日に雨よ、五日五日(いつかいつか)に風よ吹け。……」のお田植歌と踊りに合わせ、一株ずつ丁寧に苗を植えた。
 地域の中学生らが奉公手を務めてきたが、少子化の影響もあり近年は滋賀学園中学・高等学校の生徒たちが受け継いでいる。今年も生徒と英語を指導する外国人教諭(ALT)計約30人が参加した。初めて田植えを体験したアメリカ出身のジェナ・キルダフさん(24)は、「昔の世界に入ったみたい。今まで田植えを見たことがなかったけれど、農耕文化を伝える日本の伝統行事に参加できて良かった」と笑顔で話していた。


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