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【寄稿】滋賀県議会議員 井阪 尚司

=県政NOW 滋賀を環境学習のアジア拠点に=

    井阪氏

 三日月知事の2期目がスタートしました。「健康しが」をスローガンに、国体等に向けた施設建設や道路整備等が進んでくると思いますが、激変する社会の中で10年後、20年後を見通した力強い滋賀を構築するために、「イノベーションSHIGA新時代」に向けた様々な提案を行って参りたいと思います。
 今回は、「滋賀を環境学習のアジア拠点に」を取り上げます。県議会の質問の中で度々取り上げているテーマですが、外国から湖国を訪れる人が増加している今がチャンスです。日野町や東近江市をはじめとする県内で進められている田舎体験旅行では、外国の方が滋賀の里山の暮らしに触れて、感動して帰国されると聞き及びます。
 私は、数年に一度、韓国からの視察団をお世話させていただいていますが、今年は7月4日〜7日に韓国の忠清南道大田広域市から「大清湖(テジョンホ)運動本部」の研究者・行政・民間団体の方々9名の案内をさせていただきました。県担当課や科学研究センター、琵琶湖汽船、NPOに協力いただき、琵琶湖の水質保全と流域管理について見学していただきました。
 さらに、7月9日には中国の天津市から小学4年生約180名が琵琶湖学習に来県されます。当日は、環境学習船「めぐみ」で水質検査やプランクトン検鏡などを行い、恵みの水は周りの山々から流れてきたものといった学習をされるようです。琵琶湖の美しさとともに自然の中で生かされている暮らしがあることが伝わればと願っています。
 海外から来県される方が年々増えていきます。旧船「うみのこ」の有効活用や点在している環境学習センター・地球温暖化防止センター・学校と地域をつなぐ支援センターなどを機能的にモール化すれば、滋賀を環境学習のアジア拠点にすることは可能で、経費的にもそれほどかかりません。引き続き、豊かな琵琶湖と里山をフィールドに新しい学びと国際交流とインバウンドによる滋賀の活性化につながる提案を行って参りたいと思います。



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