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豊田小5年生 松本山雅の鐵戸さんと稲刈り

松本山雅の元選手の鐵戸さんと一緒に稲刈りを体験した豊田小5年生

諏訪市豊田小学校5年生約60人は18日、米作り学習の一環で稲刈りを同校近くの田んぼで行った。秋晴れの下、JA信州諏訪の食農教育に協力するサッカーJ2の松本山雅元選手の鐵戸裕史さんと、もち米、うるち米、宮城県の復興米「ミヤコガネ」を収穫。保護者も手伝い、刈り取った株を束ねてはぜかけをして、大地の恵みに感謝した。

同校の稲作学習は10年以上、住民ボランティアの「ファーマーズ」(藤森一彦代表)の協力で約660平方メートルの水田で体験している。藤森代表によると、今年は順調に成長し、収穫は1週間早く、例年の180キロ以上の収量が見込めるという。

台風の影響で横倒しになった稲も、児童たちは1株ずつ丁寧に刈り取った。日向乃雅君(11)は「たくさんお米が実ってうれしい。12月の収穫祭で五平餅作りが楽しみ」と話していた。

鐵戸さん(35)は5月の田植えも一緒に行い、「ご飯1杯分に どのくらいの米が必要か感じ、意義のある実習になっている。体験を通して、感謝を持ち残さないことにつながれば」と期待を寄せていた。

10月には千歯こきや足踏み脱穀機で昔の脱穀を体験する。