制服まとめ
大型2種なし採用枠5倍に 京都市バス、運転手不足で : 京都新聞
運転手確保が課題の京都市バス(同市内)
運転手確保が課題の京都市バス(同市内)

 京都市交通局は、本年度の市バス嘱託運転手採用で、昨年度に新設した大型自動車第2種免許未取得者の枠を5倍に拡大する。取得費約50万円を交通局が全額負担する人気の採用枠を広げ、不足している運転手の確保につなげる。

 一般的なバスの運転手は他産業と比べ平均労働時間が長く、所得水準は低いため、全国的に担い手不足や高年齢化が進み、人材の獲得競争が起きている。

 昨年度の同免許未取得者の採用枠は5人で、近畿一円から21~34歳の18人が応募し、3年後に正規職員になれる嘱託職員として、辞退者1人を除く4人を採用した。4人は営業所で働きながら市内の自動車教習所で免許を取得した。

 本年度は、嘱託職員試験合格後2カ月以内に同免許を取得することを採用条件とする枠を追加した。定員は20人。

 市内で同免許を取得できる自動車教習所は1カ所しかなく、従来枠を増やすことはできなかったが、市交通局は「新しい未取得者枠には、市外の自動車学校や合宿免許に通う人にも応募してもらえる」と応募者の増加に期待している。

 従来枠の対象は21歳以上35歳未満、追加枠は21歳以上50歳未満。

 同免許を取得済みの人を対象にした採用枠は昨年度と同じ定員50人だが、本年度は募集年齢上限を昨年度までの40歳未満から50歳未満に引き上げ、門戸を広げた。

 いずれも申し込みは10月1日まで。10月に筆記試験や面接などを行う。問い合わせは市交通局職員課075(863)5073。

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