制服まとめ
松川町3小中学校でコスタリカ料理給食 転職希望者もOK!2月17日 合同就職面接会
学校給食で利用拡大 酪農家のおもてなし牛乳 「鳰の会」を講師に児童が俳句づくり
31日まで 廣島愛川書作展 「ぬくもりメッセージ」入賞作品決定
児童らが地元を取材 たくさんある文化知って! 若手技能者が入賞を報告
旧愛知郡役所「ゆめまちテラスえち」 プラスチックごみゼロ宣言 京都の児童、買い物はマイバッグ : 京都新聞
社説:子どもの貧困  支援の実効性高めたい : 京都新聞 京華商業の非正規教員がスト 「雇い止め不当」と訴え : 京都新聞
日本最古、学生寮の暮らしは? 退去期限迫る京大吉田寮 : 京都新聞
近代建築の意匠について専門家が注目する京大吉田寮旧棟(京都市左京区)
近代建築の意匠について専門家が注目する京大吉田寮旧棟(京都市左京区)

 現存する国内最古の学生寮とされる京都大吉田寮(京都市左京区)の先行きが不透明になっている。大学側は、老朽化対策を施すとして9月末までに全寮生の退去を求めているが、寮生たちは「一方的だ」と反発、議論は平行線をたどっている。退去期限が迫る中、寮ではどのような暮らしが営まれているのか。築100年超の建物の中を巡った。

 ■話し合い、人と人つながる

 長年の風雨のせいか、建物の壁や柱は黒っぽく変色している。和洋折衷スタイルの玄関に立つと、頭上には撮影禁止を告げる段ボール紙のプレートがかかる。くつろぐ寮生が「こんにちは」と会釈してくれた。正面奥の事務室の本棚には漫画がずらりと並ぶ。冷房完備で、通称「漫画部屋」。3人の寮生がいすに座って読みふけっている。

 吉田寮は1913年築の旧棟と、2015年築の新棟、同年に補修を終えた食堂の計3棟から成る。現在、国籍や性別もさまざまな約150人が暮らしている。

 旧棟は南北に細長い木造平屋建ての管理棟から、木造2階建ての3寮棟が東に伸びる「E字型」の配置だ。現役の学生寮としては国内最古。外観の板張りなど明治時代の木造学校と共通する意匠が多く、建築史学会などは近代日本の文化史・建築学的に貴重な建造物だと指摘している。

 廊下の床材には良質なマツ材が使われ、足元の壁には湿気対策の通気口があちこちにあり、住環境への配慮がみられる。

 午後3時ごろ、キムチ鍋の香りが廊下の炊事場から漂ってきた。こげがこびりついたガスこんろの前で、医学部の学生が「遅めの昼ご飯。夕食も兼ねるかも」と言いながら、手際よく具材を片手鍋に放り込んでいた。

 夕暮れ、寮生がちらほらと帰ってくる。寮生の一室を訪ねた。畳はあちこちほつれ、壁の本棚には、代々の住人が残した持ち主不明の本も混じる。中央のこたつ机を囲み、遊びにきた元寮生と将棋について語り合う者もいれば、傍らでテレビゲームに熱中する者もいる。調味料の賞味期限を気にしながら、皆で豚まんをほおばった。

 「帰れば常に誰かがいて安心できる。ここは第二のふるさと」と4年生の喜友名(きゆな)正樹さん(21)は言う。

 寮の運営は伝統的に寮生でつくる自治会が担い、総会で話し合って方針を決めてきた。議論は長時間に及ぶこともあるという。現在の最大の議題は、今月末に期限が迫る退去問題だ。喜友名さんは「人付き合いが希薄な社会で、昔ながらの人と人とのつながりが残っていると思うんです」と語り、寮の存続を訴えている。

ブロック塀点検4カ月放置、大阪 小学校と市教委の確認後手 : 京都新聞 左京・広河原に避難勧告 京都市 : 京都新聞
猛暑なのに学校プール中止 水温上昇で熱中症回避 : 京都新聞 コラム凡語:沖縄戦 : 京都新聞
明治以来の盲学校、工夫脈々 京都、触って学ぶ教材へ情熱 : 京都新聞 ブロック塀の電話相談開設 京都府・市、23日から : 京都新聞
障害者と家族、映画で追う 滋賀・東近江の市民グループ製作 : 京都新聞 海保学校に管制課程新設 京都・舞鶴、専門人材を育成 : 京都新聞
京都唯一のスキー場「スイス村」雪の恵みと安全祈り祈願祭 : 京都新聞 過払い金詐欺容疑で19歳再逮捕 銀行員装いカード詐取 : 京都新聞
滋賀の高校生、男女とも「長身・やせ形」傾向 文科省調査  : 京都新聞 大阪地震の住宅被害、2352棟 国交省はブロック塀を調査 : 京都新聞
道路封鎖し陸上トラック、撤去求め提訴 京都の住民 : 京都新聞 子どもの心肺蘇生法、訓練で学ぶ 京都で講座、AED使用法も : 京都新聞
2019年記事一覧
2018年記事一覧
2017年記事一覧
2016年記事一覧
2015年記事一覧
2014年記事一覧
2013年記事一覧
2012年記事一覧