制服まとめ
消防職員の初任教育訓練生49人が修了

=厳しい訓練終え決意新たに 10月から各消防本部へ=

大地震を想定した総合訓練(実科査閲)で鍛錬の成果を披露する訓練生

 【東近江】 全寮制で約6か月間の訓練に励んできた滋賀県内消防本部の消防職員新規採用者(第59期初任教育訓練生)49人が26日、東近江市神郷町の滋賀県消防学校で修了式を迎えた。訓練の成果を発表する実科査閲も屋外訓練場で実施され、たくましい消防人としての姿を披露した。
 訓練生の家族ら約100人が見守るなか実科査閲は行われた。訓練生は迅速な動きとかけ声で統制を図りながら、消防ポンプ操法や応急処置訓練、救出訓練などを見事にこなした。大震災や火災、救助を想定した訓練生全員で展開する総合訓練では、培った技術や知識、仲間との連携を存分に発揮。訓練が終わる度に観客席からは温かい拍手が沸いていた。


修了式を終え仲間と喜びを分かち合う訓練生ら

 修了式では、岩田純二校長から一人ひとりに修了証書が授与され、修了生代表で中尾正一郎さん(23)は「常に住民の方々の期待に応えられるよう精進します」と凛々しい表情で答辞を述べた。式後、厳しい訓練をともにした仲間同士で喜びを分かち合い、決意を新たにしていた。
 10月から各消防本部(局)に勤務となる。配属は大津消防局に5人、湖南広域消防局に21人、甲賀広域行政組合消防本部に5人、東近江行政組合消防本部に6人、彦根市消防本部に9人、高島市消防本部に3人。


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