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飯田線上伊那全線開通100年 花火打ち上げ

七久保三社合同秋季祭典の奉納煙火で打ち上げる花火をPRする有志会のメンバー

飯島町七久保の住民有志でつくる三社合同祭特別協賛者有志会は6日に地元で開く七久保三社合同秋季祭典の奉納煙火で、「飯田線上伊那地区全線開通100周年記念煙火」を上げる。地域住民や町内在住の飯田線OB会員ら320人余の協力を取り付け、過去最多となる5号玉200発を打ち上げる計画。1プログラムとしては「伊那谷でも前例がない規模」(関係者)といい、秋の夜空を華やかに彩る。

同町七久保にある山祗神社、七窪神社、芝宮神社の3社で行う合同祭。呼び物の奉納煙火では地域の有志が祭りを盛り上げようと寄付を募って花火を打ち上げている。2005年からは同祭の特別協賛者有志会を組織して毎年テーマを設定したプログラムを披露している。

今年は町内のJR飯田線5駅が開業し、辰野駅(辰野町)から高遠原駅(飯島町)までの区間が開通してから100周年をテーマに寄付を募集。地域住民をはじめ町内出身者や飯田線の元職員らにも協力を呼び掛けたほか、町内の病院「のどかクリニック」が町の発展に寄与する活動を助成する「のどか賞」の賞金も活用し、過去最多の規模とした。

プログラムは飯田線OB会による第1章(50発)と有志会による第2章(78発)、クライマックスは7色の光を楽しめる「のどか賞」活用の第3章(72発)の3部構成。打ち上げには4分30秒を要し、これまで以上に華やかな煙火大会を目指している。同会の宮下洋祐代表(72)は「320人余の協力に応える恥ずかしくない花火を上げたい」と意気込んでいる。

奉納煙火の打ち上げ花火は6日午後7時30分から同町の道の駅花の里いいじま西側でスタート。午後8時10分頃から近くの七久保小学校で庭花火の部が行われる。