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長谷中が大臣賞 秋の県学校花壇コンクール

今年度の県学校花壇コンクールで大臣賞に輝いた伊那市長谷中学校の花壇=9月中旬撮影

伊那市長谷中学校の学校花壇が、今年度の秋の県学校花壇コンクール(県、県教育委員会など主催)で、大賞に次ぐ特別賞の大臣賞に選ばれた。表彰式は11月14日に安曇野市内で行われる。

長谷中の花壇は、山と太陽をデザイン。長谷の美しい自然や温かく見守ってくれる住民の姿を表したり、自分たちが地域を元気付けるとの思いを込めたりした。造園委員を中心に全校生徒が花づくりに関わるのが伝統で、地域へのパンジー苗配布や花壇前でのコンサートなど、花を通した住民との交流を引き続き大切にしてきた。

県によると、栽培管理の徹底や生育の良さ、学校・地域の一体的な取り組みを高く評価したという。

「猛暑や豪雨で苦労しましたが、地域の皆さんの声が励みになり、整備や管理がしっかりできました。大賞を取れなかった悔しさは正直ありますが、高い評価をいただけてうれしい」と造園委員長で3年の宮下千裕さん(15)。後輩には「地域を大事にした花づくりを続けてください」とエールを送った。

今年度のコンクには県内74校が参加。大賞には東御市東部中が輝いた。上伊那から中央審査に進出した駒ケ根市赤穂中と箕輪町箕輪中は優良賞に選ばれた。