死亡女児の父、職場では別の顔 穏やか、怒るところ見せず : 京都新聞
千葉県野田市立小4年栗原心愛さん(10)が死亡した事件で、父勇一郎容疑者(41)=傷害容疑で逮捕=は、市教育委員会や児童相談所に威圧的な態度で要求を通そうとし、市教委の担当者は恐怖感から心愛さんの学校アンケート回答のコピーを渡していた。だが、勤務先の上司は勇一郎容疑者について「穏やかで、怒るところを見たことがない」と語る。子どものこともかわいがっている様子で、家族を大切にしているとみられていた。 勇一郎容疑者は、母なぎさ容疑者(31)=同=の実家がある沖縄県糸満市で2017年まで家族と生活。沖縄の観光振興団体で働いていた。 |
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